講演会の詳細

2018年4月24日（火） 19:00～19:50 [開場 18:30 ]

整形外科領域の周術期管理 -出血を中心に-
稲波・脊椎関節病院
金子 剛士 先生
虎の門病院 輸血部 部長
牧野 茂義 先生
ムルプレタ®は「血小板を経口投与で増やす新たなアプローチ」として、「待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症」に適応を有する薬剤です。
今回は、稲波・脊椎関節病院 整形外科の金子先生から血小板減少症を合併した慢性肝疾患患者の整形外科手術におけるムルプレタの使用経験と周術期の安全性対策。虎の門病院 輸血部の牧野先生からは、輸血、中でも、血小板輸血(特に慢性肝疾患合併)を中心に講演していただく予定です。
実臨床における手技と血小板対策について先生方と一緒に考えたいと思います。

金子 剛士 先生: 整形外科領域におけるムルプレタの使用経験
牧野 茂義 先生: 血小板輸血の現状と課題

※ ご講演40分、質疑応答10分の予定です。

 

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本講演では予備放送(録画)はございません。

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