講演会の詳細

2018年5月28日(月) 19:00~19:45 [開場 18:30 ]

慢性疼痛治療におけるOICをどの様に捉え、治療すべきか?
東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部 部長
住谷 昌彦 先生
「OIC」という疾患名を耳にしたことはありますでしょうか?
OICとは、Opioid-Induced Constipation(オピオイド誘発性便秘症)の頭文字です。
我々が実践すべき慢性疼痛に対する治療戦略は、「痛みの改善だけに注目するのではなく、日常生活の改善も重視する治療」方針です。これを実現するオピオイド治療とともにその副作用であるOICのマネジメントが重要な意義を持ちます。

本カンファレンスでは、慢性疼痛治療における「OIC」に焦点を当て、我々の臨床経験を基にその疾患特性・治療方法を解説したいと思います。

※ ご講演35分、質疑応答10分の予定です。
 

講演会は終了しました。

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5月29日(火)11:00〜
5月31日(木)21:00

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