講演会の詳細

2018年9月4日（火） 19:30～20:10 [開場 19:00 ]

最新ガイドラインから浮かび上がるRDQ-24の重要性と実臨床での活用法
～薬物療法の“新”常識をふまえて～
寝屋川ひかり病院 整形外科部長兼副院長
習田 武史 先生
慢性疼痛治療ガイドライン(2018年4月発刊)のメインテーマは、『痛みの軽減が第一目標ではなく、患者のQOL・ADLの向上が重要』となっています。私はRDQ-24を通して、痛みがあることで“患者さんの困っていることが何か”そして治療によって“何が出来るようになったか”を知ることで、慢性疼痛への取り組み方を180度転換することが出来ています。本講演にて、QOL・ADL改善につながる実臨床でのRDQ-24の使用法とその有用性をお伝えいたします。

※ ご講演35分、質疑応答5分の予定です。
塩野義製薬株式会社　日本イーライリリー株式会社

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REC見逃し配信（録画）

9月5日（水）10:00〜
9月7日（金）21:00

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