講演会の詳細

2018年11月27日(火) 19:00~19:45 [開場 18:30 ]

特発性肺線維症合併肺癌の治療戦略 ー PⅢ-PEOPLE試験の位置づけ ー
千葉県がんセンター 呼吸器外科 部長
岩田 剛和 先生
間質性肺炎合併肺がんは、手術、放射線、抗がん剤いずれの治療を選択しても、間質性肺炎の症状が急性増悪するというリスクがあり、死亡率も高いため非常に治療に難渋するケースが多く臨床上大きな問題となっています。

本カンファレンスでは、間質性肺炎合併肺がんの手術治療やその周術期における急性増悪発現に関する現状と、近年その効果を期待され、現在、特発性肺線維症(IPF)合併肺がんの周術期管理において、臨床試験が実施されているPirfenidoneによる周術期の急性増悪予防と管理について、当科の取り組みも含めてその最新の知見をご紹介します。

※ ご講演40分、質疑応答5分の予定です。
 

講演会は終了しました。

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REC見逃し配信(録画)

11月27日(火)21:00〜
11月30日(金)21:00

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