講演会の詳細

2019年3月19日(火) 19:00~19:40 [開場 18:30 ]

慢性疼痛の時間的概念とDuloxetineの役割
慶應義塾大学病院 痛み診療センター センター長
小杉 志都子 先生
本邦における慢性疼痛の有病数は2,000万人と推定され、社会生活や日常生活の制限、就労・就学制限 (Absenteeism)、仕事効率の低下(Presenteeism)、 健康寿命の短縮などが問題になっている。
慢性疼痛は様々な要因が混在し密接に絡み合っており、その背景には中枢性感作、下行性疼痛抑制系の減弱などが関わっている。痛みは慢性化するにつれて要因が複雑化し治療が困難になるため、適切な時期に治療介入することが重要である。
本講演では、慢性疼痛の時間的概念とDuloxetineの役割について紹介する。

※ ご講演35分、質疑応答5分の予定です。
塩野義製薬株式会社 日本イーライリリー株式会社

講演会は終了しました。

見逃し配信(録画)の予定がございます。配信までしばらくお待ちください。

REC見逃し配信(録画)

3月20日(水)14:00〜
3月22日(金)21:00

自分のカレンダーに追加
ご注意
ご利用のプロバイダ・パソコンの環境・制限等によってご視聴になれない場合がございますので、事前に推奨環境の確認および視聴テストの実施をお願いいたします。
また、プロバイダの障害・メンテナンス、パソコンのトラブル等、不測の事態によりご覧になれない場合もございますので、その際はご容赦くださいますようお願いいたします。
ID、パスワードを第三者に公開または転送し、複数人で共有する行為は、配信システムの障害の原因となりますので、禁止とさせていただきます。
患者さん等の一般の方、弊社以外のMRを同席しての視聴はご遠慮ください。
講師の先生への質問の受け付け および回答は、リアルタイム開催時間中のみとさせていただきます。また、時間の都合上、すべての質問にお答えできませんので、ご了承ください。