講演会の詳細

2020年3月18日（水） 19:00～19:40 [開場 18:30 ]

下肢変形性関節症における病態と疼痛機序を考慮したPatient Specific Treatment
浜松医科大学医学部附属病院 整形外科 病院教授
星野 裕信 先生
変形性関節症の診療にあたり、Duloxetineのような新たな機序を持つ薬物治療の選択肢が増えた。治療法選択にあたっては、個々の患者の病態と疼痛機序(中枢感作)を考慮した保存治療がまず行われるべきであると考える。本講演では病態と疼痛機序を考慮するとともに、中枢感作のスクリーニングに用いられるCentral Sensitization Inventory(CSI)を評価して個々の患者に適したPatient Specific Treatmentを推奨したい。

※ ご講演35分、質疑応答5分の予定です。
塩野義製薬株式会社　日本イーライリリー株式会社

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REC見逃し配信（録画）

3月19日（木）11:30〜
3月21日（土）21:00

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