講演会の詳細

2023年7月3日(月) 13:00~14:15 [開場 12:30 ]

これからのCOVID-19診療 ~抗ウイルス薬が果たす役割について~
※ 5/29、6/19、6/26、7/3、7/10は同様の内容です。
関西医科大学附属病院 呼吸器感染症・アレルギー科 教授
宮下 修行 先生
第1回 13:00~13:30
第2回 13:45~14:15

※ ご講演25分、質疑応答5分の予定です。各講演は同じ内容です。ご都合のよい時間帯にご参加ください。

日本におけるこれからのCOVID-19治療を考える際、重症化の抑制に加えて後遺症の抑制やウイルス拡散の抑制も重要です。そして、これらの課題解決に抗ウイルス薬の果たす役割は大きいといえます。ウイルスの複製を抑制することが抗ウイルス薬の第一の役割であり、その結果症状改善や重症化抑制をはじめとするアウトカムをもたらすと考えられます。
本Webカンファレンスでは、抗ウイルス薬治療が浸透しているインフルエンザと比較しつつ、これからのCOVID-19治療におけるエンシトレルビル等の抗ウイルス薬の役割について考えてみたいと思います。
主催:塩野義製薬株式会社

講演会は終了しました。

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