講演会の詳細

2023年11月22日(水) 19:00~19:50 [開場 18:30 ]

優れた抗インフルエンザ薬であることの証し: バロキサビル マルボキシル
慶應義塾大学医学部 感染症学教室 教授
【座長】長谷川 直樹 先生
佐賀大学医学部 国際医療学講座 臨床感染症学分野 教授 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 部長
【演者】青木 洋介 先生
COVID-19に席巻されていたインフルエンザウイルスの流行が、今秋以降、顕著になっています。しかし、本感染症に対しては優れた治療薬を活用することが可能です。バロキサビル マルボキシルは承認後間もなく、本薬剤に低感受性の変異ウイルスの出現が着目されました。しかし、これが拡大する傾向はなく、むしろ、ウイルス排出期間の短縮等の観点から、優れた効果を発揮することが、これまでの国内外の多くの研究で報告されています。
今回は、2023年4月に更新された日本感染症学会インフルエンザ委員会によるバロキサビルの使用についての新たな提言を中心に、本剤の価値をあらためて見直します。

※ご講演45分、質疑応答5分の予定です。
主催:塩野義製薬株式会社

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12月18日(月)12:00〜
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