講演会の詳細

2024年1月10日(水) 19:00~20:00 [開場 18:30 ]

新規カルバペネム耐性菌治療薬フェトロージャ(R)への期待
愛知医科大学医学部 臨床感染症学講座 愛知医科大学大学院 医学研究科 臨床感染症学 教授
【座長】三鴨 廣繁 先生
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 病態解析・診断学分野 教授
【演者】栁原 克紀 先生
<ご報告> アクセス障害に伴う対応について

本講演会の開催時間において、配信サイトへアクセスしづらい事象が発生いたしました。
ご視聴に際し、先生方には多大なるご不便、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
見逃し配信は実施しない講演会としてご案内しておりましたが、三鴨先生、栁原先生のご高配を賜り、見逃し配信を実施させていただける運びとなりました。
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<お詫び> 2024年1月10日(水)アクセス障害について

2024年1月10日(水)19:00頃より、システム障害により弊社Web講演会サイトが閲覧できない事象が発生しました。
ご利用の皆様には、多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
このたびの障害の原因は現在調査中でございますが、今後このようなことのないよう再発防止策に努めてまいりますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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AMRへの対策は世界共通の課題であり、特にカルバペネム耐性の腸内細菌目細菌、緑膿菌、アシネトバクターは、WHOが新規抗菌薬が必要な緊急かつ重大なPrimary Pathogenと位置付けている。
日本では欧米に比べるとカルバペネム耐性菌の蔓延は抑えられているものの、いざ感染症が発生するとその治療が困難なケースは多く存在する。
このたび、世界では先駆けて上市されている新規カルバペネム耐性菌治療薬フェトロージャ(R)が、ついに日本で承認を迎えた。その新薬への期待を考察したい。

※ご講演50分、質疑応答10分の予定です。
主催:塩野義製薬株式会社

講演会は終了しました。

見逃し配信(録画)の予定がございます。配信までしばらくお待ちください。

REC見逃し配信(録画)

1月23日(火)12:00〜
2月5日(月)23:59

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フェトロージャ
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