講演会の詳細

2024年5月17日(金) 13:00~13:50 [開場 12:30 ]

がん治療医の先生方に実施していただきたいOIC対策
医療法人二豊会 国見病院 院長
鹿田 康紀 先生
がんの疼痛治療を目的にオピオイドが処方されるケースは多く、その代表的な副作用である嘔気・嘔吐、便秘、眠気の対策は時代とともに変化している。便秘に対しても、近年多くの緩下剤が使用可能になったことで、さまざまな患者に対応できるようになった。特にオピオイド誘発性便秘症(OIC)に特化した薬剤が使用可能になったことで、OICの治療は大きく変化してきた。
本日は、どのタイミングでOIC治療に介入するべきなのか、OIC治療の意義について自身の研究結果及び最近の研究報告を踏まえ、考察とともにお伝えしたい。

※ ご講演45分、質疑応答5分の予定です。
主催:塩野義製薬株式会社

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5月17日(金)
13:00~13:50 [開場 12:30 ]

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